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コンテストタイトル

第一回インターネット書評コンテスト 入賞作品発表!
たくさんのご投稿ありがとうございました!

去る10月1日から11月15日まで開催され、日本で初めて、オンライン書店が主催する
ブックレビューコンテストとして話題を呼んだ『第一回インターネット 書評コンテスト』
の当選者が発表となりました。当選者の皆さんは以下のとおりです。おめでとうございます!

最優秀賞
 <殺しと殺しのあいだをどう生きるか?> 東京都 相川 藍 ( A.A.)さん
 文芸(小説)『ストレート・レザー』ハロルド・ジェフィ/新潮社

ストレート・レザー

レビューを読む


大賞受賞作について  bk1編集長 保森 章男
『ストレート・レザー』の正しい「読み方」を教えてくれた


無秩序で、暴力的で、倒錯している“あちら側”の世界。そんな世界に一度は身を委ね、ジェフィの思うがままに自らの常識や価値感を破壊され尽くす。「ぐちゃぐちゃにされて、あっさり放り出され」た結果、秩序だっていて、安全で、日常的な“こちら側”の世界と“あちら側”の世界を結ぶ共通項は、実は意外に古い生き様であることが見えてきて、勇気が湧いたというA.A.さんの“体験談”に、なるほど納得。それがジェフィの創作意図と合致しているかどうかなんて分からないが、正しい「読み方」のひとつであることは間違いないだろう。


ジャンル賞
<切り裂く刃はリンクを夢見る>
東京都 ふるやまゆうき さん

<さすが、リーダーは違う>
東京都 ino-vさん

<距離感>
東京都 津田博史さん

<プログラマの人へ>
東京都 mihoさん



 
 <切り裂く刃はリンクを夢見る> 東京都 ふるやまゆうきさん
 『ストレート・レザー』ハロルド・ジェフィ/新潮社

この本は、いったいどこをどう読んで書けばよいのかさっぱりわからなかったんです。「ワケわからん。どこが良いの?」って。でも、ふたを開けてみればテンションの高いレビューがたくさん集まりました。「こんな読み方があったのか!」と皆さんのレビューに衝撃を受けました。これぞ投稿サイトの編集者冥利。
(RJ 編集部)

 
 <さすが、リーダーは違う> 東京都 ino-v さん
 『アマゾン・ドット・コム』ロバート・スペクター/日経BP社

内容紹介とご自身のコメント・感想が、テキストの中で非常にバランスが取れており、まさにツボを押さえた書評だと思います。
(bk1ビジネス担当エディター 寺島淳一)

 
 <ファンタジーの世界へふたたび> 神奈川県 ゆめさん
 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』J.K.ローリング/静山社

もっとも激戦だった『ハリポタ2』だったのですが、その中で、「作品のフックライ ン」と「作品への愛」をもっともうまくまとめられていると思いました。どうもあり がとうございました。
(bk1児童書・絵本担当エディター 馬場進矢)

 
 <キラキラ光る「くせ者」との出会い> 兵庫県 読ん太さん
 『口からうんちが出るように手術してください』小島直子/コモンズ

衝撃的なタイトルだけに、どんなレビューが投稿されるか気になっていました。読ん 太さんのレビューを読むと、小島直子の直球勝負をバチッと受け止めた感触が伝わっ てきて、温かい気持になれました。この本を取り上げてよかったです。
(RJ 編集部)

 
 <迫真の「顔」で魅せる画力の極北> 東京都 内藤泰宏さん
 『バガボンド』第7巻 井上雄彦・吉川英治/講談社

作品『バガボンド』へひきつける"一言"に強さを感じました。すなわち、このマンガ を「顔」の観点から読んでみる気にさせられた。他作品との比較、絵と物語の紹介の バランス、新たな価値・読みどころを提示する手際に注目しました。
(bk1マンガサイト担当エディター 斎藤宣彦)

 
 <天野喜考の作る世界は鋭く漠然としている> 東京都 大石彩さん
 『天野喜孝画集 美天』天野喜孝/朝日ソノラマ

文章ではなく画集という難しい課題の中、かしこまった評論ではなく、『美天』を感じたままに表現していてとても好感がもてました。天野作品への愛が感じられるレビューでした。
(bk1アート・エンタテイメント担当エディター 横山大)

 
 <距離感> 東京都 津田博史さん
 『科学事件』柴田鉄治/岩波書店(岩波新書)

この本が突きつける問題の大きさ。それに対する戸惑いが素直な言葉で書かれていて好感が持てました。弾劾するでなく、正義を振りかざすでなく…実感レベルで話そうよ、と言われた気がします。余韻を残すシメの言葉もぐっときました。
(RJ 編集部)

 
 <プログラマの人へ> 東京都 mihoさん
 『コンピュータは、むずかしすぎて使えない!』アラン・クーパー/翔泳社

コンピューターのプロフェッショナルといえるプログラマーに対して「50の手習い」 であるお母様を引き合いに出しまとめられていられる点が、良かったです。この書評 くらい、コンピューターもわかりやすいと良いですよね。
(RJ 編集部)

サイエンス
『宇宙はこうして始まりこう終わりを告げる』デニス・オーヴァバイ/白揚社
文芸(ミステリ)
『木製の王子』麻耶雄嵩/講談社
人文ノンフィクション
『内破する知』栗原彬〔ほか〕/東京大学出版会
家庭実用
『奇跡の食品』ジーン・カーパー/角川春樹事務所

上記の各ジャンルは、該当作品がありませんでした。


賞品

★最優秀賞:1名
ノートパソコン FMV-BIBLOMF4/45D
富士通株式会社より提供 
(機種変更になる場合もあります)

DVD-ROM 搭載!
B5型モバイルパソコン

※詳細情報はこちらです。

ジャンルトップ賞:12名
図書券5000円分
株式会社ブックワンより提供

★抽選プレゼント:10名
bk1オリジナルTシャツ
お店では手に入らないスペシャルアイテム!
株式会社ブックワンより提供

※抽選プレゼントの当選者は発送をもって替えさせていただきます。